公演情報

PDF表面:西本幸弘ヴァイオリン・リサイタル

PDF裏面:西本幸弘ヴァイオリン・リサイタル

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西本幸弘ヴァイオリン・リサイタル~VIOLINable~

タイトル 西本幸弘ヴァイオリン・リサイタル
日 時 2014年12月4日(木) 7:00pm開演(6:30pm開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara小ホール
料 金

自由席 一般 ¥3,000 ペア ¥5,000 学生 ¥1,500  (税込)

※会員割引なし

出 演 西本幸弘(ヴァイオリン)、山中惇史(ピアノ)
予定
曲目
●R.シュトラウス:ヴァイオリンソナタ 変ホ長調 Op.18●ベートーヴェン:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番ニ長調 OP.12-1●クライスラー:愛の喜び、タンゴ、ウィーン奇想曲●ヴィターリ:シャコンヌ
リンク
コード [Pコード] 241-737 [Lコード] 11650

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札幌出身。東京藝術大学卒業後、英国を拠点に活動、2010年帰国、2012年仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任。各種施設での訪問ボランティア演奏、映画・TV音楽の演奏、東日本大震災復興支援活動等に積極的の取り組み、ユニークな演奏活動を続けています。今回は、所縁の地である札幌、御殿場、仙台の3都市でリサイタルを開催いたします。

西本幸弘(ヴィオリン)

西本幸弘

札幌市出身。6才より御殿場市にてヴァイオリンをはじめる。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、その後、英国王立北音楽院にて首席栄誉付ディプロマ取得。同音楽院よりバルビローリ賞をはじめ、多くの褒賞を受賞。英国を拠点に活動し、海外オーケストラとの共演や、ザルツブルグをはじめ世界各地の音楽祭で演奏、著名な演奏家との共演も数多い。

英国にてNISHIMOTO TRIO、イゾラーニ・カルテットそれぞれを結成し、ウィグモアホール(ロンドン)など著名なホールで招待演奏、イギリス・オーストラリア両国国営放送(BBC、ABC)などにも出演した。

2010年日本帰国後、ニュークラシカルオーバーグループ《Rain Cats & Dogs》結成、ユニークな活動は好評を博している。 また、

同年、自身が掲げる《VIOLINable》をテーマに、ヴァイオリンでの音楽可能性を追求するコンサートプロジェクトを始動。

活動の幅は多岐にわたり、多くの映画音楽などのレコーディングに参加し、NHK BS1『列島ニュース』オープニングテーマ曲を演奏。各種施設での訪問ボランティア演奏など、アウトリーチ活動にも精力的に取り組んでいる。多くの国内主要オーケストラでゲストコンサートマスターや客演首席の経験を重ね、2012年、仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任。

現在、仙台国際音楽コンクール企画推進委員会委員、ふもとのこどもオーケストラ音楽監督、Mt.FUJI交響楽団ミュージックアドヴァイザーも務める。

ヴァイオリンを上木節子、山崎量子、北本和彦、大谷康子、田中千香士、澤和樹、ヤール・クレス、各氏に師事。

2014年よりベートーヴェンソナタ全曲演奏と、東日本大震災復興支援音楽プログラムをあわせたリサイタルツアー≪VIOLINable~ディスカヴァリー・シリーズ~≫を始動。

ブログ: 『VIOLINable!!』 (http://ameblo.jp/stefanoconia/

ツイッター : @yukihironishimo

山中惇史(ピアノ)

山中惇史

1990年生まれ。愛知県岡崎市出身。7歳よりピアノを、16歳より作曲を始める。

作品は様々なジャンルに多数ある。2012年6月には、「Jungle」が、藝大フィルハーモニア(指揮・高関健)によって初演された。2013年3月には、ユーロアジア国際コンクールの課題曲として作曲した「Danza」がコンテスタントによって初演され、同時に公式伴奏者を務めた。漆原啓子、清水高師、ゲルノート・ヴィニッシュホーファー、ピエール?アモイヤル、黒川侑(Vn)、三縄みどり(Sop)、矢野顕子(シンガーソングライター)各氏と共演、又は委嘱を受けるなど、ピアニスト、作曲家として活動している。2011年の公開レッスンでは、伝説の巨匠、イヴリー・ギトリス氏(Vn)に絶賛された。2013年には小川響子とのデュオで第二回デザインK国際音楽コンクールデュオ部門にてグランプリ受賞。

作曲を鈴木純明、安良岡章夫、糀場富美子各氏に、ピアノを森陽子、山泉薫、白石光隆、菊地裕介、清水くるみ、江口玲各氏に師事。東京芸術大学音楽学部作曲科を卒業。現在、同大学音楽研究科修士課程に在学中。指揮科ティーチングアシスタントを務める。

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