公演情報

PDF表面:西本幸弘 VIOLINable Discovery vol.2

PDF裏面:西本幸弘 VIOLINable Discovery vol.2

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西本幸弘リサイタルシリーズVIOLINable Discovery vol.2

タイトル 西本幸弘 VIOLINable Discovery vol.2
日 時 2015年11月9日(月) 7:00pm開演(6:30pm開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara小ホール
料 金

自由席 一般 ¥3,000 / ペア ¥5,000 / 学生 ¥1,500  (税込)

出 演 西本幸弘(ヴァイオリン)、大伏啓太(ピアノ)
予定曲目 ●ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第2番●クライスラー:愛の悲しみ、踊る人形、スラヴ幻想曲他
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コード [Pコード] 276-092 [Lコード] 16127

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札幌出身。東京藝術大学卒業後、英国を拠点に演奏活動を行ない、2010年帰国後、仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任。各種施設での訪問ボランティア演奏、映画・TV音楽の演奏、東日本大震災復興支援活動等に積極的の取り組み、ユニークな演奏活動を続けています。大好評のリサイタルシリーズVIOLINable第2弾として、ゆかりの地である札幌、御殿場、仙台の3都市で公演を行ないます。

西本幸弘 (ヴァイオリン)

西本幸弘

札幌市出身。6才よりヴァイオリンをはじめる。東京藝術大学音楽学部器楽科卒業、その後、英国王立北音楽院にて首席栄誉付ディプロマ取得。同音楽院よりバルビローリ賞をはじめ、多くの褒賞を受賞。英国を拠点に活動し、海外オーケストラとの共演や、ザルツブルグをはじめ世界各地の音楽祭で演奏、著名な演奏家との共演も数多い。

英国にてNISHIMOTO TRIO、イゾラーニ・カルテットそれぞれを結成し、ウィグモアホール(ロンドン)など著名なホールで招待演奏、イギリス・オーストラリア両国国営放送(BBC、ABC)などにも出演した。

2010年日本帰国後、ニュークラシカルオーバーグループ《Rain Cats & Dogs》結成、ユニークな活動は好評を博している。 また、同年、自身が掲げる《VIOLINable》をテーマに、ヴァイオリンでの音楽可能性を追求するコンサートプロジェクトを始動。

活動の幅は多岐にわたり、多くの映画音楽などのレコーディングに参加し、NHKBS1『列島ニュース』オープニングテーマ曲を演奏。各種施設での訪問ボランティア演奏など、アウトリーチ活動にも精力的に取り組んでいる。多くの国内主要オーケストラでゲストコンサートマスターや客演首席の経験を重ね、2012年、仙台フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターに就任。

現在、仙台国際音楽コンクール企画推進委員会委員、ふもとのこどもオーケストラ音楽監督、Mt.FUJI交響楽団ミュージックアドヴァイザーも務める。

ヴァイオリンを上木節子、山崎量子、北本和彦、大谷康子、田中千香士、澤和樹、ヤール・クレス、各氏に師事。

2014年よりベートーヴェンソナタ全曲演奏と、東日本大震災復興支援音楽プログラムをあわせた≪VIOLINable~ディスカヴァリー~≫を始める。

ブログ:『VIOLINable!!』

ツイッター:@yukihironishimo

大伏啓太 (ピアノ)

1986年生まれ。福島市出身。東京芸術大学卒業。5歳からピアノを始め、95年、桐朋学園『子供のための音楽教室』仙台教室に入室。99年、ピティナピアノコンペティションD級全国大会ベスト賞。2000年、桐朋学園仙台教室40周年記念コンサートにてモーツァルトの2台ピアノ協奏曲を演奏。03年第57回全日本学生音楽コンクールピアノ部門高校生の部全国大会第1位。併せて野村賞、毎日新聞社賞を受賞。翌年、イギリスにおいて英国青少年室内楽音楽祭に参加。06年、第75回日本音楽コンクールピアノ部門第3位。08年、第2回野島稔・よこすかピアノコンクール入選。これまでに庄司美知子、菅野 潤、多 美智子に師事。

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