タイトル | 大和証券グループ presents 辻井伸行 日本ツアー《ショパン・リサイタル》 |
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日 時 | 2016年1月20日(水) 7:00pm開演(6:30pm開場) |
会 場 | 札幌コンサートホール Kitara大ホール |
料 金 |
完 売 |
曲 目 |
オール・ショパン・プログラム ●3つのワルツ 作品34-1~3●12のエチュード 作品10●4つのバラード 作品23、38、47、52 ※曲目曲順は変更となる場合がありますのであらかじめご了承ください。 |
リンク | |
コード | [Pコード] 277-147 [Lコード] 16289 |
2005年、辻井伸行は「第15回 ショパン国際ピアノ・コンクール」に最年少の17歳で参加、多くの聴衆を驚嘆させ「批評家賞」を受賞しました。それから10年、辻井伸行が愛してやまないショパンの名作だけを演奏するリサイタル・ツアーがついに開催されます。
今回のツアーでは、3つのワルツに続き、「別れの曲」「黒鍵」「革命」を含む12のエチュード(作品10)、このうち1~6番は、ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールの予選で演奏され話題となりました。
後半は数多いショパンの名作の中でも、高いヴィルトゥオージティと優雅なメロディから特に人気の高いバラード全曲。辻井伸行ならではの極上のショパンの世界を存分に堪能できる待望のプログラムです。
辻井伸行 (ピアノ) Nobuyuki Tsujii, piano

2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。
11年11月にはカーネギーホールの招聘でリサイタル、12年にはアシュケナージの指揮でロンドン・デビュー、ゲルギエフの指揮でサンクトペテルブルクにデビュー。
13年にはイギリス最大の音楽祭「BBC プロムス」に出演し「歴史的成功」と称賛された。
14年3月にはゲルギエフの指揮でミラノ・スカラ・フィルとの初共演、4 月にはパリ・デビュー・リサイタルが大反響を呼んだ。
15年5月には佐渡裕指揮、トーンキュンストラー管弦楽団との共演でウィーン・デビュー。15/16 シーズンにも、ゲルギエフ指揮ミュンヘン・フィルとのドイツ及び日本での共演をはじめ、注目の公演が予定されている。
07年よりエイベックス・クラシックスより継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で第21回日本映画批評家大賞を受賞。
09年、文化庁長官表彰(国際芸術部門)。10年、第11回ホテルオークラ音楽賞及び第1回岩谷時子賞受賞。13年、第39回日本ショパン協会賞受賞。
オフィシャル・サイト http://www.nobupiano1988.com/