斎藤守也ソロライブ MONOLOGUE
タイトル | 斎藤守也ソロライブ MONOLOGUE |
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日 時 | 2018年1月7日(日) 2:00pm開演(1:30pm開場) |
会 場 | 札幌・きたこぶしホール/六花亭札幌本店10階(中央区北4西6) |
料 金 |
全席指定 ¥5,000 〔税込〕 ※会員割引なし ※チケット取り扱いは「ぴあ」と「オフィス・ワン」のみ ※未就学児入場不可(3歳以下膝上無料) |
曲 目 |
未定 |
リンク | |
コード | [Pコード] 100-645 |
ピアノ・デュオ「レ・フレール」の斎藤守也が贈る、ニューイヤー・ソロライブ。
2017年3月に発売された新譜『MONOLOGUE』収録曲を中心に演奏予定です。
斎藤 守也 MORIYA SAITO

1973年11月5日生まれ。
幼少期より音楽に興味を持ち、家にあったキーボードを使い自己流で作曲をする。12歳の時ピアノを始め、15歳よりルクセンブルク国立音楽学校に留学。ガーリー・ミューラー氏に師事し、クラシック・ピアノを専攻。その他音楽理論等を学ぶ一方で、オリジナル楽曲の作曲活動を続ける。22歳で同校ピアノ科プルミエ・プリ(最優秀)修了し、帰国。帰国後は作曲活動を中心にライブハウス・レストラン・バーなどでのソロ活動やバンド活動を行う。
2002年に弟である斎藤圭土とともに「レ・フレール(フランス語で兄弟を意味する)」を結成。その斬新かつ繊細なプレイ・スタイル(1台4手連弾)、交響曲や器楽セッションを想起させるオリジナル楽曲、そしてライブ・パフォーマンスにより瞬く間に日本全国で「ピアノ革命」と話題となる。ジャンルを問わず、あらゆる年齢層をひきつけ、聴く人の魂を揺さぶる熱いオリジナル・サウンドは着実に評価を高め、ヨーロッパ・アジア・オーストラリアなどでツアーを開催。
2013年11月6日に初のソロアルバム『旅』(Universal Music)をリリース。クラシカルな楽器編成から、多くの伝統楽器を大胆に使用したものまで、幅広いサウンドで構成されたアルバムとなった。2016年にはミュージカル俳優・若井久美子氏へ楽曲を提供、コンポーザーとしての新たな一面で魅せている。
2017年3月1日には、自身初となるソロ・ピアノ・アルバム『MONOLOGUE』を発表、その多層的な音楽で高い評価を得る。
情熱的でポップな旋律の楽曲から、狂詩的なバラードまで幅広い作品を創り出し、独自の世界観を築いている。内省的で深みのある音は自由さと誠実さを併せ持ち、歌を奏でているようなプレイで聴く人の心をひきつける。
また、舞台音楽をはじめ、ヤマハ音楽教室の教材録音に携わるなど、さまざまな方面から注目を集めており、ラジオ・テレビなどでの楽曲使用も多い。独特な編曲センスはこれまでのジャンルにないサウンドとして表現されている。
ライフワークとして、医療機関、老人ホーム、社会福祉施設などでのコンサート活動、また「音楽の楽しさをつたえる」ことをモットーにレッスン活動にも力を入れている。