キヤノンマーケティングジャパングループ創立50周年記念
ウィーン少年合唱団
特別協賛:キヤノンマーケティングジャパン株式会社
タイトル | ウィーン少年合唱団 |
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日 時 | 2018年5月20日(日) 1:30pm開演(1:00pm開場) |
会 場 | 札幌コンサートホール Kitara大ホール |
料 金 |
S ¥6,000 / A ¥4,500 / B ¥3,000 (指定席・税込) ※車椅子席 ¥2,000(オフィス・ワンにて取り扱い) ※U20チケット 5歳以上20歳以下割引 S~B席一律¥2,250(オフィス・ワンにて取り扱い) ※5歳未満は入場不可 |
プログラム |
プログラムA 「ウィーン少年合唱団と動物の世界」 第一部 ●グレゴリオ聖歌:来たれ、創造主なる聖霊よ●ケルル:「レジーナ・チェリ」より“サンクトゥス”、“ベネディクトス”●ハスラー:主に向かいて歌え●フックス:サルヴェ・レジーナ●M.ハイドン:アニマ・ノストラ●シューベルト:ます●シューベルト:夜うぐいす●ヴィルト:慈悲-許し-内なる平和●J.シュトラウスⅡ:山賊のギャロップ●J.シュトラウスⅡ:トリッチ・トラッチ・ポルカ 第二部 ●メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」より“ぼつぼつ模様の舌が二つのお蛇さん”●ロッシーニ:猫の二重唱●コープランド:町から猫を連れてきた●プーランク:「小さな声」より“迷い犬”、“はりねずみ”●ブリテン:「金曜日の午後」より エイ・オー●久石譲:となりのトトロ●オーストリアの民謡:カッコウ●ロブレス:コンドルは飛んでいく●中国民謡:ひばり●童謡:ほたるこい●J.シュトラウスⅡ:ウィーンの森の物語 |
リンク | |
コード | [Pコード] 104-190 [Lコード] 12360 |
「天使の歌声」と呼ばれ、世界中の人々に愛されてきたウィーン少年合唱団は、1498年の創立以来、500年以上の伝統を持ち、世界の数ある少年少女合唱団中でも抜群の知名度と実力を誇っております。
10歳から14歳までの約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという、ゆかりのある作曲家の名がついた4グループに分かれて演奏活動を繰り広げております。
ウィーンで行われるオペラ、コンサート、王宮礼拝堂での日曜日のミサへの出演に加え、小さな音楽大使として重要な役割を担い、世界各地で一年に約300回のコンサートを行い、観客動員数は50万人にも及びます。
日本では、1955年初来日以来、各地で数多くの演奏会が行われ、多くのファンが来日を楽しみにしてきました。2018年はハイドン組が来日いたします。
少年たちと同世代の皆様にもっと聴いていだだきたいという願いから、5~20歳特別割引チケット(U20チケット)を販売いたします。是非この機会にご利用ください。
ウィーンの象徴、音楽大使として、世界中の人々の心を癒す天使たち
ウィーン少年合唱団の創立は1498年。巨匠・トスカニーニが彼らのコーラスを評して≪天使の歌声≫と命名したことでも有名。世界の数ある少年(少女)合唱団の中でも抜群の人気と実力を誇る。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿で生活し、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーとウィーン少年合唱団にゆかりある作曲家の名がついた4つのグループに分かれ、ヨーロッパ各国、アメリカ、アジア、オセアニアなど、世界中のコンサートに出演。ウィーン国立歌劇場でのオペラ出演や、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサート出演など、ウィーンを代表する団体のひとつとして活躍している。
ウィーン少年合唱団の初来日は1955年。2015年には、来日60年周年を記念した日本ツアーを行った。王宮礼拝堂のミサで歌う宗教曲などのレパートリーのほか、日本国内で人気の楽曲を歌い、その清らかな声は多くの感動を呼び覚ましている。近年では「Let It Go(映画「アナと雪の女王」劇中挿入歌)」「手紙~拝啓十五の君へ(アンジェラ・アキ)」「ウィ・アー・ザ・ワールド」「世界に一つだけの花(SMAP)」などを披露。全国各地で人気を博し、完売公演が相次いでいる。また、来日時には多くのメディアで取り上げられるほか、日本のテレビ・コマーシャルに起用されるなど、知名度の高さは群を抜く。東日本大震災発生直後には、ウィーンにて史上初の全4グループ合同演奏によるチャリティ公演を行い、また2016年4月に発生した熊本地震直後には交流のある合唱団へ支援のメッセージを送るなど、被災地支援を行った。2012年の日本ツアーからは、復興支援ソング「花は咲く」を全国各地で歌い日本中を感動に包んでいる。
2018年はハイドン組が来日。