新年に贈るウィンナ・ワルツ、バレエ、オペレッタの饗宴!
キユーピー100周年スペシャル
ニューイヤー・コンサート2019ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団
協賛:キユーピー株式会社
タイトル | ニューイヤー・コンサート2019 ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 |
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日 時 | 2019年1月16日(水) 7:00pm開演(6:30pm開場) |
会 場 | 札幌コンサートホール Kitara大ホール |
料 金 |
S ¥11,000 / A ¥9,000 / B ¥7,000 / C ¥5,000(指定席・税込) ※未就学児の入場不可 ※車椅子席¥5,000(オフィス・ワンで取り扱い) |
出 演 |
アレクサンダー・ジョエル(指揮)、アナ・マリア・ラビン(ソプラノ)、トーマス・ブロンデル(テノール)、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団、バレエ・アンサンブルSVOウィーン |
曲 目 |
●オッフェンバック:オペレッタ『天国と地獄』序曲●ワルトトイフェル:『エスパーニャ』●レハール:オペラッタ『メリー・ウィドウ』より「ときめく心に唇は黙し」●J.シュトラウスⅡ世:ワルツ「美しき青きドナウ」 他 |
コード | [Pコード] 121-661 [Lコード] 12702 |
日本にいながら、音楽の都ウィーンのお正月気分を味わっていただこうと、東京サントリーホールで1988年より毎年開催されてきたニューイヤー・コンサートが今回札幌で4年ぶりに開催されます。
オペレッタの殿堂として名高いフォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ、ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団による本家本元のオペレッタやウィンナ・ワルツの演奏、舞台を華やかに彩るバレエ・アンサンブル、そして今年は、ヨーロッパを中心に世界各地の劇場や音楽祭で活躍中のルーマニア生まれのソプラノ、アナ・マリア・ラビンとベルリン・ドイツ・オペラのメンバーとしてドイツを拠点に幅広い活動をしているベルギー生まれのテノール、トーマス・ブロンデルがオペレッタアリアの名曲を披露します。
新たな年のスタートに是非楽しいひとときをお過ごしください。
ソプラノ:アナ・マリア・ラビン Ana Maria Labin, soprano

ルーマニア生まれ。チューリヒ芸術大学在学中にエルンスト・ヘフリガー声楽コンクール優勝、ミラノ・スカラ座『メリー・ウィドウ』(A.フィッシュ指揮)ヴァランシエンヌ役でデビュー。
グラインドボーン音楽祭やl、ティーレマン指揮シュターツカペレ・ドレスデンのジルヴェスター・コンサートへの出演など、ヨーロッパを中心に世界各地の劇場、音楽祭で活躍している。
テノール:トーマス・ブロンデル Thomas Blondelle, tenor

ベルギー生まれ。ベルリン・ドイツ・オペラのメンバーとしてドイツを拠点に精力的に活動する傍ら、ソリストとしても活躍しており、バイエルン州立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーなどの劇場のほか、BBCプロムスやサイトウキネンにも出演。
ベルリン・ドイツ響、パリ管、ニューヨーク・フィルなどオーケストラとの共演も多数。歌手としての活動のほか、作曲家として、また子どものためのオペラ台本作家としても活動している。
指揮:アレクサンダー・ジョエル Alexander Joel, conductor

ウィーンで音楽及び指揮法を学ぶ。2001~07 年にかけてライン・ドイツ・オペラで第1カペルマイスターを務めた後、フランドル歌劇場の首席客演指揮者に就任。
ロイヤル・オペラ・ハウスやベルリン・ドイツ・オペラ、ハンブルク州立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーなどに出演のほか、スイス・ロマンド管、BBCフィルなどのオーケストラとも共演している。
ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団 Symphonie-Orchester der Volksoper Wien
ウィーン・フィルと並び世界最高のウィンナ・ワルツ、ポルカを聴かせてくれるこの楽団は、ウィーンを代表するオペラ・オペレッタハウスとして1898 年に皇帝フランツ・ヨーゼフ即位50 年を記念して創設されたウィーン・フォルクスオーパー(国民劇場)のオーケストラ・メンバーにより結成。毎年、お正月の日本にウィーンの薫りを届けてくれる。
バレエ・アンサンブルSVO Ballett Emsemble SVO Wien
ウィンナ・ワルツの研究と継承および典型的なウィンナ・ダンスの保護を目的として、ウィーン・フォルクスオーパーを母体に結成されたバレエ団。今回は選りすぐりの2 組のペアが、札幌コンサートホールの舞台に登場する。