世界が注目するアイスランド生まれの新鋭ピアニスト! ヴィキングル・オラフソン ピアノ・リサイタル ラモー×ドビュッシー×展覧会の絵
タイトル | ヴィキングル・オラフソン ピアノ・リサイタル ラモー×ドビュッシー×展覧会の絵 |
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日 時 | 2019年12月13日(金) 7:00pm開演(6:30pm開場) |
会 場 | 札幌コンサートホール Kitara小ホール |
料 金 |
指定席¥5,500(税込) ※未就学児の入場不可 ※営利目的の転売禁止 |
曲目 | ●ラモー:クラヴサン曲集●ドビュッシー:ピアノのために、前奏曲集●ムソルグスキー:展覧会の絵 他 |
リンク | |
コード | [Pコード] 161-219 [Lコード] 12516 |
「ずば抜けた才能のピアニスト」(英グラモフォン誌2017)
「湧き上がる情熱、並外れた技巧、そしてチャレンジ精神」(仏ル・モンド誌2017)
「アイスランドのグレン・グールドだ!」(ニューヨーク・タイムズ紙2017)
世界の著名クラシック専門誌、有力紙で大絶賛を浴び、世界が注目するアイスランド生まれの新鋭ピアニストが、札幌Kitaraのステージに初登場いたします。是非お聴き逃しなく!
ヴィキングル・オラフソン (ピアノ) Víkingur Ólafsson, piano

Photo by Ari Magg
情熱的な音楽性、爆発的な技巧、知的好奇心のすべてを兼ね備えた稀有なピアニスト、ヴィキングル・オラフソン。アイスランドに生まれ育ち、エルラ・ステファンドッティルとピーター・マテに師事。その後アン・シャインにも師事、のちにジュリアード音楽院へ進みジェローム・ローウェンタールやロバート・マクドナルドと共に学んだ。同音楽院で学士号および修士号を取得。母国アイスランドの主だった音楽賞を総なめにしたのち、 2016年にドイツ・グラモフォンと専属契約を結びデビュー・アルバムとなるアルバム『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス 』(2017年)をリリースし、国際的な脚光を浴びる。
『フィリップ・グラス:ピアノ・ワークス』は、評論家とユーザーの双方から高い支持を受け、「ずば抜けた才能のピアニスト」(英グラモフォン誌)として絶賛された。
21世紀のアーティストらしく、ヴィキングルは音楽へのアプローチのオリジナリティを絶賛されている。また、現代音楽も得意とし、これまでにフィリップ・グラス、ダニエル・ビャルナソン、ハウクル・トーマソンなど5つのピアノ協奏曲の初演を託されている。