2015年ショパン・コンクール第2位!ツィメルマン賞(ソナタ賞)同時受賞!
シャルル・リシャール=アムラン ピアノ・リサイタル
タイトル | シャルル・リシャール=アムラン ピアノ・リサイタル |
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日 時 |
2020年9月5日(土)1:30pm開演(1:00開場) 中止 ※開催中止となりました。ご購入いただいたチケットは9/10までに払戻をお受けください。詳細はこちら |
会 場 | |
料 金 |
S¥5,000 / A¥3,500 (税込) ※車椅子席¥2,000(オフィス・ワンで取り扱い) ※未就学児の入場不可 ※5/29(金)発売 |
曲 目 |
オール・ショパン・プログラム ●ノクターン第9番 ロ長調 Op.32-1●ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 Op.58●24のプレリュード Op.28 |
コード | [Pコード] 184-782 [Lコード] 11658 |
2015年に行われたショパン国際コンクールで第2位とツィメルマン賞(ベスト・ソナタ賞)を同時受賞し、同世代の中でも最も重要なピアニストとして注目されているシャルル・リシャール=アムランの北海道初リサイタルが開催されます。美しく研ぎ澄まされたタッチ、定評ある豊かな表現力で演奏される詩情溢れるショパンの世界をお楽しみに。
シャルル・リシャール=アムラン Charles Richard-Hamelin
© Elizabeth Dolage
2015年に行われたショパン国際ピアノ・コンクールで第2位とクリスチャン・ツィメルマン賞(ベスト・ソナタ賞)を受賞し、同世代の中でも最も重要なピアニストと注目されている。2014年、モントリオール国際音楽コンクールで第2位、ソウルでの国際音楽コンクールで第3位と、ベートーヴェンのソナタ演奏で最優秀賞を受賞、2015年4月には、トロントの婦人音楽クラブから特別キャリアアップ賞を贈られた。
プラハの春音楽祭、ラ・ロック・ダンテロン国際ピアノ音楽祭(フランス)、ショパンと彼のヨーロッパ国際音楽祭(ワルシャワ)などの様々な有名音楽祭に出演。ソリストとしても、カナダの主要なオーケストラを含め、ワルシャワ・フィル、モントリオール響、トロント響、ポズナン・フィル、モントリオール市管、コリアン・シンフォニー等と協演している。
ケベック州ラナウディエル生まれ。P.サルドゥレスク、S.ライモン、B.ベルマン、A.ラプラントに師事。2011年マックギル大学を卒業、2013年にはイェール大学から修士号が贈られた。2016年にモントリオール音楽院を修了。ピアニストのJ.サウルニエとともに後進の指導にあたっている。
カナダのアナレクタ・レーベルからリリースされている2枚のCDは、世界中で高い評価を得、2018年秋にはアンドリュー・ワン(Vn)とのベートーヴェン・ヴァイオリンソナタが、2019年にはケント・ナガノ指揮モントリオール響とショパンの協奏曲を、また、ショパンのバラードの新録音をリリース。いずれも高評を得ている。
2016年5月の日本でのリサイタル・デビューは各地で絶賛され、すでに6度の来日を果たしている。