公演情報

PDF表面:マリア・ジョアン・ピリス&アントニオ・メネセス デュオ・リサイタル

PDF裏面:マリア・ジョアン・ピリス&アントニオ・メネセス デュオ・リサイタル

画像をクリックすると拡大表示

ピアノとチェロ、二人の巨匠による夢のデュオ

マリア・ジョアン・ピリス&アントニオ・メネセス
デュオ・リサイタル

タイトル マリア・ジョアン・ピリス&アントニオ・メネセス デュオ・リサイタル
日 時 2013年3月19日(火) 7:00pm開演(6:30pm開場)
会 場 札幌コンサートホール Kitara大ホール
料 金

S¥6,500 A¥5,500 B¥4,500 (税込)

(会員 S¥6,000 A¥5,000 B¥4,000)

※車椅子席¥3,000(オフィス・ワンにて取り扱い)

曲 目
  • ●シューベルト:アルペジオーネ・ソナタ イ短調D.821
  • ●ブラームス:3つの間奏曲 Op.117
  • ●メンデルスゾーン:無言歌 ニ長調 Op.109
  • ●ブラームス:ピアノとチェロのためのソナタ第1番 ホ短調 Op.38
リンク
コード [Pコード] 186-059 [Lコード] 13319

≫チケット購入方法はこちら

ポルトガルのリスボンに生まれ、その早熟な才能を開花させたピリスは、30代の頃、手首の故障による7年間の演奏活動の中断・闘病を経た後、さらに深みを増した演奏により、世界屈指のピアニストとして見事な復活を果たしました。
自然体でありながら、一音一音に心を通わせ、ニュアンスに満ちた豊かな歌心と深々とした情感を湛える暖かみのある美音は、多くの聴衆を魅了し続け、充実した内容の演奏活動によりさらに多くの賞賛を得ております。

一方メネセスは、1957年ブラジル生まれ。1977年にミュンヘン、1982年にチャイコフスキー、という2つの超難関国際コンクールで優勝を果たした実力者。その後、ベルリンフィルをはじめ世界中の一流オーケストラ、及びカラヤン、ムーティ、アバド、プレヴィン、ブロムシュテット等、名だたる名指揮者と共演を重ね、室内楽においてもボザール・トリオのメンバーとして活躍、世界のトップ・チェリストの一人としてその名を知られ、常に高い評価を得てきました。

この度、二人の巨匠による夢のデュオ・リサイタルが実現いたします。 名曲の数々がどんな新しい輝きをもってよみがえるのか、わくわくするような楽しみな一夜です。又とないこの機会を是非お聴き逃しなく。

≫スケジュール一覧にもどる