公演情報

PDF表面:田中彩子ソプラノ・リサイタル2022

PDF裏面:田中彩子ソプラノ・リサイタル2022

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ウィーンを拠点に活躍、天性の高音が華麗に響きわたる天使の歌声

田中彩子ソプラノ・リサイタル2022Coloratura Journey

タイトル 田中彩子ソプラノ・リサイタル2022 Coloratura Journey
日 時 2022年6月8日(水)19:00開演(18:30開場)
会 場 札幌コンサートホール キタラ小ホール
料 金

指定席 ¥6,000 (税込)

※車椅子席 ¥6,000(オフィス・ワンで取り扱い)

※未就学児の入場不可

出 演 田中彩子(ソプラノ)、山中惇史(ピアノ)
曲 目 ●R.シュトラウス:アモール~愛のキューピッド~●フォーレ:夢のあとに●ドビュッシー:星の夜●ラヴェル:天国の美しい三羽の鳥●デラックア:ヴィラネル(田園詩)●ピアソラ:忘却●吉田文:小さな歌 他
リンク

田中彩子公式HP

コード [Pコード] 211-818 [Lコード] 12654

研修旅行で訪れたウィーンでその才能を見出され渡欧、ウィーン留学中22歳の若さでスイスのベルン州立歌劇場史上最年少デビューを果たし、以降ウィーンを拠点に活躍を続ける日本期待のソプラノ。

優れた歌唱テクニックに加え、一般的なソプラノよりも高い音域を得意とし、様々なオペラに出演、日本では、2014年にエイベックス・クラシックスよりCDデビュー、「情熱大陸」等TV番組でも取り上げられ、注目を浴びております。

田中彩子 (ソプラノ) Ayako Tanaka, Soprano

田中彩子

(C) Tadayuki Minamoto

3歳からピアノを学ぶ。18歳で単身ウィーンに留学。わずか4年後の22歳のとき、スイス、ベルン州立歌劇場にて「フィガロの結婚」でソリスト・デビューを飾る。同劇場日本人初、且つ最年少での歌劇場デビューで大きな話題を集め、6ケ月というロングラン公演を代役なしでやり遂げる。翌年、国際ベルヴェデーレ・オペラ・オペレッタ・コンクールにてオーストリア代表として本選出場を果たす。

ロンドン・ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団、アルゼンチン国立交響楽団などと共演を重ね、日本でも2014年のデビュー以来、リサイタルツアーなどの演奏活動で国内外で活躍している。『情熱大陸』などメディアにも出演。

アルゼンチン政府が支援し、様々な人種や家庭環境で育った青少年に音楽を通して教育を施す目的で設立されたアルゼンチン国立青少年オーケストラとも共演するなど、社会貢献活動にも携わっている。
2019年Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100」に選出。京都府出身、ウィーン在住。

山中惇史 (ピアノ) Atsushi Yamanaka, piano

山中惇史

(C) Takafumi Ueno

1990年生まれ。愛知県岡崎市出身。 東京藝術大学音楽学部作曲科を経て、 同大学音楽研究科修士課程作曲専攻修了。在学中、指揮科、弦楽科ティーチングアシスタントを歴任。第18回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲一般の部第3位。東京藝術大学木曜コンサート(室内楽作品)及びモーニングコンサート(オーケストラ作品)に選抜される。「JR岡崎駅イメージソング」(2013)「岡崎市立翔南中学校校歌」(2014)「祝典行進曲」(2016 岡崎市制100周年記念、岡崎スクールバンド協議会委嘱) など、出身地である岡崎市への楽曲提供も数多く行う。器楽、室内楽、合唱など多数がヤマハミュージックメディア、カワイ出版などから出版されている。またピアニストとしては、上野耕平、漆原朝子、 漆原啓子、川井郁子、清水高師、ピエール・アモイヤル、寺谷千枝子各氏をはじめとする国内外のアーティストと共演を重ねている。2014年、小川響子氏とのデュオで第2回デザインK国際音楽コンクールにてグランプリ受賞。編曲の分野に於いても担当したアーティストはクラシックからポップスまで幅広い。ピアニスト、作曲家、アレンジャーとして参加した各CDはレコード芸術誌にて特選盤、 準特選盤に選出されている。メディアではNHK-FM、TBSラジオ、NHK、日テレなどの番組に出演。Twitter→@ginyamagin

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