小樽の歴史的建造物にて、音楽と映像に浸る夢の時間
平沼有梨feat.古澤巌「結の音」Vol.3
作曲・編曲・キーボード奏者として独自の音楽活動を続ける平沼有梨と国際的に活躍するヴァイオリニスト古澤巖を中心に、「和の美」を軸とした弦楽演奏と映像で綴る夢の時間。
タイトル | 平沼有梨feat.古澤巌「結の音」Vol.3 |
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日時 | 2025年9月20日(土)18:30開演(18:00開場) |
会場 | 旧三井銀行小樽支店(小樽芸術村) |
料金 |
全席自由 ¥6,000(税込) ※Kitaraでは取り扱いません。 |
出演 | 平沼有梨(ピアノ/キーボード)、古澤巌(ヴァイオリン)、上里はな子(ヴァイオリン)、松田拓之(ヴァイオリン)、木下雄介(ヴィオラ)、向井航(チェロ)、Kazz Fukuda(映像) |
コード | [Pコード] 302-608 [Lコード] 11335 |
制作:株式会社北海道朝日広告社/協力:公益財団法人似鳥文化財団、北しりリゾートDMC LLC./後援:小樽市、小樽市教育委員会、一般社団法人小樽観光協会、赤井川村、一般社団法人赤井川村国際リゾート推進協会、EARTH SONG PROJECT
平沼有梨(ひらぬま ゆり)

相愛大学音楽学部首席卒業。
関西新人演奏会、読売新人演奏会に出演。
ものごころついた頃には、作曲して演奏する事が一番の遊びになっていた。小中学生の頃の趣味は、絵を書くことと、オーケストラスコアを眺めること。また書(古代文字)では、2022、2023年に京都市京セラ美術館(SYOサロン展)にて作品が出展される。現在、音楽大学にて指揮を勉強中。1級小型船舶操縦士免許取得。日本酒ナビゲーター。
音楽大学在学中より全国各地でコンサート活動を始め、これまでにヨーロッパ各地、アメリカ、東アジア、東南アジアなど、海外ツアーも多数。
作曲・編曲では、企業イベントやTV-CM、テレビ番組への楽曲提供などでも活動。
古澤巖、佐藤竹善、森山良子、TFC(東儀秀樹/古澤巖/coba)などのアルバム曲アレンジ、オーケストラ作品の作編曲などにも携わっている。
2012年、古澤巖にスカウトされ、コンサートや音楽制作の場をさらに広げる。
2013年、ルーブル美術館で行われたNoz Beauty Collection音楽制作及び演奏を担当。
同年、アイスショーでの荒川静香の演技曲や、高橋大輔出演CM曲、ソチ・オリンピックの鈴木明子のSP曲「愛の讃歌」音楽制作。
2019年、オリンピックイヤーにちなんでアスリートの応援ソングとして委嘱されたオーケストラ作品「SHINE」初演。(神奈川フィルハーモニー管弦楽団@みなとみらい大ホール)
2020年、花總まりシンフォニックコンサート(東京フィルハーモニー交響楽団@オーチャードホール)、古澤巖シンフォニックナイト(群馬交響楽団@大泉町文化むら)にて、オーケストラ曲提供。
2021年、Grand Philharmonic TOKYO Christmas Concert featuring 清春(グランドフィルハーモニック東京@すみだトリフォニー大ホール)にて、オーケストラ曲提供。
2022年、生で聴く”のだめカンタービレ”の音楽会 クリスマスコンサート』(特別編成オーケストラ@調布市グリーンホール大ホール)にて、オーケストラ曲提供。
2023年、TAKETA室内オーケストラ九州定期演奏会東京公演(TAKETA室内オーケストラ九州@旧日本音楽学校奏楽堂)にて、瀧廉太郎の没後120年記念として歌曲「荒磯」を弦楽五重奏に編曲(委嘱初演)。
2024年、マイケル・ジャクソンがマンデラ元南アフリカ大統領と立ち上げた「Adventure of Humanity」の傘下の元始動された「EARTH SONG PROJECT」で、『EARTH SONG』和アレンジを担当。
Michael Jackson’s Legacy『The EARTH SONG CONCERT』(京都)出演
聖地や日本伝統文化と自身の音楽との関わりが年々増し、2021年4月より、世界遺産 上賀茂神社(京都)を皮切りに、ライフワークとして奉納コンサート開始。
2014年より現在に至るまで、古澤巖と共にコンサートツアー「平沼有梨feat.古澤巖」シリーズとして毎年秋に開催。
これまでに出版された楽譜集多数、アルバム12枚をリリース。
最新アルバムは『SHINE~orchestra~』。
2022年10月には「桜への手紙」(NHK-BS桜特番書き下ろし)、2023年6月には「光のように」「ひと夜のワルツ」(NHK-BS桜特番書き下ろし)、2023年10月には「アルバレスの空」(BSテレ東『アルバレスの空』テーマ曲)のSINGLE曲をリリース。
オフィシャルホームページ www.yurihiranuma.com
オフィシャルFacebook www.facebook.com/Hiranuma.Yuri
CROIX HEALING www.croixhealing.com/yurihiranuma
X(旧Twitter) x.com/yurisora
古澤巖(ふるさわ いわお)

ヨーロッパでイヴリー・ギトリス、ナタン・ミルシテインに出会い8年程学び、ステファン・グラッペリとは7年程過ごす。
1985-87年モーツァルテウム音楽院でシャーンドル・ヴェーグに2年間学びながら、1986年葉加瀬太郎等と出会いジプシ-バンド「ヴィンヤード・シアター」結成。
1988-4年間、東京都交響楽団でソリスト&月1回のコンサートマスターを勤める。
今迄にヨーヨー・マ、ペーター・ダム、ステファン・グラッペリ、ミハイル・プレトニョフ、高橋悠治、フジコ・ヘミング等と共演。
2006年HATSレーベルで初めてPOPSをスタート、毎年アルバムをリリース中。
ベルリンフィル・メンバーとのツアーでイタリアの作曲家ロベルト・ディ・マリーノ氏と出会い、毎年ベルリンフィル・メンバーとのツアー及び、TAIRIKプロデュース「品川カルテット」の曲を依頼、演奏録音している。
「ピースライトBOX」CM(1993)、NHKEテレ「旅するイタリア語」、現在はテレビ東京「Dの旋律」出演中、FM東京「JET STREAM」テーマ曲を担当。
KRUGシャンパンの日本サイトで自作曲を3台のストラディバリウスで演奏、宗次コレクションより最高額の「EXヴィオッティ1718サン・ロレンツォ」を生涯貸与されている。
2022年より山本耕史との「Dandyism Banquet」スタート。
年間150公演行い、洗足学園音楽大学客員教授として弦楽オーケストラ及びダンス科、音楽環境創造学科と共演。
COCO FARM WINERY取締役、Mrル・マン寺田陽次郎率いる「テラモス・レーシングチーム」所属(年間10戦程参戦中)。
毎年7月のコルシカ島音楽祭に参加、8月にはへべす大使を務める日向市にてミュージック&サーフィンキャンプを開催。
バロック弓使用、現在バロックを武澤秀平氏に師事。
最新アルバムは品川カルテット及びベルリンフィル・ストリングス等収録の「サン・ロレンツォのヴァイオリン」。
全編ストラディバリウス「サン・ロレンツォ1718」で演奏している。
毎週競技ダンス番組「Dの旋律」出演中(BSテレ東(土)25:30)。
オフィシャルホームページ
https://hats.jp/artist/iwaofurusawa/
弦楽カルテット




